2011-05-31 第177回国会 衆議院 法務委員会 第15号
しかしながら、コンピューターウイルスを作成する行為は、コンピュータープログラムに社会の信頼を害すべきものを新たに現出させる、要するに、これからウイルスが出ていって、社会に害悪を引き起こす根本、基礎となる行為でありますから、これはこれで大変違法性が高い行為だと思います。
しかしながら、コンピューターウイルスを作成する行為は、コンピュータープログラムに社会の信頼を害すべきものを新たに現出させる、要するに、これからウイルスが出ていって、社会に害悪を引き起こす根本、基礎となる行為でありますから、これはこれで大変違法性が高い行為だと思います。
○海野徹君 いつも一般論としては大変違法性を指摘しながら、個別になると今のような答弁になるんですよね。 それでは、法務省、聞きますけれども、今度、東京都内の不動産会社の社長ら東政連の会員が告発していますよね。これは資金の流用を含めてこの問題で告発しています。これは受理されておりますか。
だけれども、二つの方法と言うけれども、先ほど来お話をしておるように、現先の取引というのは、この場合は大変違法性が強いわけですから、だからそれを続けるわけにはいかない。だけれども、こうやって表に出せば、これもまた問題であるしということで、さあどっちにしたらいいのかな。できたら、やはり、それは確かに山一の三木さんの側だって、このまま飛ばしを続けてくださいと言われた方が楽なんですよ、彼は。